きな薬局 いくら
秋を感じさせるナナカマドが待合席を彩っています。
ナナカマドの名前の由来は七回釜に入れても、まだ燃え残ることから、と言われていますが、
実際にはよく燃えるそうで、七度焼くと良い炭になるからともいわれています。
バラ科の植物で、北海道ではこの実をジャムにして売っている所もあるようです。
保存料としてよく見かける『ソルビン酸』を未成熟果に含んでおり、ソルビン酸の呼び名はナナカマドの
学名『Sorbus Commixta』から名づけられました。現在の保存料のソルビン酸類は合成品です。
さてこのナナカマドのオレンジ色を見て突然、イクラを想像しました。
北海道に住んでいた頃、この時期に筋子をイクラにバラす作業をしたことを思い出しました。
沖縄でもリ〇ボ〇で久々に筋子を見つけ、妻がイクラの醤油漬けを作ってくれました。
さらに連想してTI-DAブログを見ていると、〔きな薬局 いくら〕と検索している方が何人かいらっしゃいました。
そうか・・・そうだよな・・・金額がわからないと不安だよな~。
そこでお知らせ
きな薬局の漢方薬代金は・・・ 『時価』です。 あ~おそろし~や~。
寿司屋の時価と同じくらい怖い。 不安をあおってどないすんねん!と つっ込まれました。
正直に申し上げます。 おおよそ1.5万~3万/月(税別) 難病や子宝相談はもう少しかかることもございます。
保険適用外でございます。よろしくお願いします。
今日はなんか連想ゲームみたいになりました。
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