リュウキュウイチゴ
昨年、この花の名前を
バライチゴの花とお伝えしましたが間違いでした。ごめんなさい。
正しくは
ROSACEAE Rubus grayanus バラ科キイチゴ属
和名が 『リュウキュウイチゴ』別名シマアワイチゴでした。
というのも今回・・・
果実と一緒に見つけました。
実と花を同時に見て気づきました。
しかも植物図鑑を探してもなかなか出てこない・・・。
そりゃそうだ・・・私のお気に入りの図鑑は草本と木本に分かれているので
見た目が草っぽいので草本の刊のページをずっと探していましたが
リュウキュウイチゴは落葉低木・・・そうです、木本の刊を探さなければ
永久に探せない。
ちなみにこれは多分、ホウロクイチゴの花です。
近くに一緒に咲いていました。こちらの実が熟すのは更に一月後くらいかな?
それにしても思い込みはダメですね。
オレンジ色の実はまだまだ未熟でしたが二粒だけいただきました。
残りは山の鳥たちの分。
花と実が同時に在ったからこその『気づき』でした。
イチゴとの一期一会(イチゴイチエ)の出会いに感謝。
久々のオヤジギャグでした。
関連記事